院長あいさつ

西川内科医院のホームページにようこそ

ごあいさつ

当院は昭和55年に西川胃腸科・外科として開院し、平成9年に父より継承し、西川内科・胃腸科として診療しておりました。令和2年12月1日に現在の場所に移転し、名称も西川内科医院と改めました。
地域に根差した開業医の仕事は、継続性・一貫性が大切だと思います。
私が父から診療所を継承した如く、私の長男(現在昭和大学藤が丘病院 内科に勤務)が、近い将来ともに診療に当たり医院を継いでいくことになります。その折、これまでの診療録(カルテ)は電子カルテに保存されており、患者様の病歴・既往歴・各種検査データはもとより、画像診断データも受け継ぐことになります。

当院の特色

以前の診療所は入口までが急な坂道で、ご高齢の患者様にはご不便をおかけしましたが新しい診療所は通りに面しておりバリアフリーを考慮した作りになっております。
新型コロナウィルス感染症の流行により、発熱患者様を時間別に診療するとともに、導線を分け待合室も設けてありますので、安心してご来院いただけます。
オンライン診療にも対応しております。
医師も患者様も専門志向の時代ではありますが、当院では内科全般に亘り幅広い診療を行っております。
ご高齢の方が増えてきて、中には認知症を併発してご家族がご苦労されている日常も拝察しております。当院院長は、青葉区医師会の訪問看護ステーションを始めとした介護事業の運営に以前から係わっており、横浜市の介護保険認定審査員も務めている関係から、地域包括支援センター(ケアプラザ)と連絡をとり合い、訪問看護ステーションやケアマネと密に連携した診療を行っております。

院長略歴

院長 西川真人(にしかわ まさと) 昭和33年2月23日生
昭和58年 聖マリアンナ医科大学卒
医学博士
日本内科学会 認定内科医
聖マリアンナ医科大学 非常勤講師
昭和大学医学部 兼任講師
青葉区メディカルセンター 理事長
厚生労働省認定 臨床研修協力施設

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